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動画を研究するブログ 動画アカデミー

2016.10.15

「導入事例・お客様の声」を動画する意味は?

企業のowned mediaにある定番のコンテンツの1つとして、「導入事例・お客様の声」があります。

アイコン・会社名と一言コメントだけのところもあれば、しっかり取材をして写真と記事にしているところもあれば、動画でインタビューをしているところもあります。

 

当然費用の面を考えると、一言コメント < 取材記事 < 動画インタビューとなりますが、動画にすることで得られるものとは何があるでしょうか。

 

文字と映像で脳の刺激箇所が異なる!?

 

webを除く、traditional mediaと呼ばれるTV, ラジオ、新聞・雑誌、この中で最も影響力の大きいメディアはと言われるとTVなのは疑いようがありません。

 

なぜか? 「映像と音声と両方あるから、視覚と聴覚を刺激するため」という回答は不十分です。

 

人の脳は文字と映像で処理する脳の機関が異なります。

あらゆる活字は前頭前野と呼ばれる額に近い部分で処理されます。前頭前野の処理は、一旦理性を介すため、極めて冷静で論理的な判断を行います。

一方で映像はどうなのか、脳の中心部には本能があり、その一部に扁桃体があります。ヒトが映像を見た時には主にこの扁桃体で情報が処理されます。本能の一部ということもあり、映像の処理は感情的になりやすい傾向にあります。

静止画によってもこの扁桃体への刺激はありますが、動画だと受動的に連続的と情報が入ってくるためより感情を揺さぶりやすいという違いがあります。

 

つまり、定量的な違いを訴えたい、論理的に伝えたいのであれば、記事の訴求が適していると思います。(「商品Aを使うことにより、〇〇がx%改善された」など)

一方で、抽象的なもの、数値で表現できないものに関しては映像で感情を動かすのがいいでしょう。

 

導入事例映像の事例

 

導入事例の映像の代表格としてSalesforce.comが有名です。

グローバル企業ですと、Nestle, Loreal, GM, Accentureなど世界的に有名な企業の事例を映像にしておりますが、日本においては比較的ITと縁のなさそうな企業・業種の導入事例映像を制作しています。

 

下記動画はウシジマ青果という果物の農業におけるSalesforceの導入事例です。

 

 

単なるインタビューではなく、綺麗な風景カット、働く現場の姿、Salesforceを導入するBefore Afterの比較の要素を入れています。

各要素はそれぞれ重要な役割を果たしています。

風景カット→映像全体を綺麗に仕上げる、特に開始数秒の画の綺麗さにこだわっています

現場のカット→「リアイリティ、実用性」の訴求

Before After→商品の紹介

 

 

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さて、この映像をご覧頂いて、この社長さんの話した内容を覚えていますでしょうか?

おそらくほとんど方は細かな話した内容は覚えていないくて、

「なんかドキュメンタリーっぽくて格好良い映像、Salesforceってなんかイケてる感じ」と思われたのではないでしょうか。

これぞ導入事例を映像にした利点です。

 

この社長さんの話した内容を記事にしてみたところどのように感じるでしょうか。

語弊があるかもしれませんが、「ふーん、農業でも使うんですね」で終わると思います。なぜなら何も論理的・定量的な話をしていないからです。

まとめ

「導入事例・お客様の声」と記事にするか、動画にするかは何を訴えたいかによりますが、そもそも何で「導入事例・お客様の声」をコンテンツにするのでしょう。

見た人に何を感じてもらいたいのでしょう。基本的には「安心、説得力」だと思っています。

「あー、この会社も使っているのなら安心」とかその程度でしょう。

ということは、やはり人の感情に響くような動画が「安心、説得力」という点で優れていることになります。

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